本年のカタログはこちら!開催各店で絶賛配布中。100ブランド以上のショコラのほか、巻末にはなんと…池田理代子先生が今回のために描き下ろしてくださった『ベルサイユのばら』の特別編を収録! pic.twitter.com/UdBCDyH5zs
— 高島屋アムール・デュ・ショコラ (@amourduchocolat) 2017年1月14日
彼女が所有していた、薔薇やリボンやレースをふんだんにあしらったドレスやアクセサリー、繊細でガーリーなテイストの食器や家具なども魅力的ですし、
やっぱりフェルセン伯爵との秘めた恋、そして非業の最後を遂げたことなども、私達の心を今でも掴む理由だと思われます。
今日はマリー・アントワネットが、あのフェルセンに初めて出会った日。
— マリー・アントワネット展 (@marie_ntv) 2016年11月19日
1773年の出来事なので、243年も前のことですが、2人のロマンスは今も私たちを魅了しています。https://t.co/CDFtnRHU0B#マリー展 #フェルセン pic.twitter.com/JF3vYUZlZB
そんなマリー・アントワネットに纏わる絵画やドレスや家具など、ヴェルサイユ宮殿監修の元公開されている「マリー・アントワネット展」に行ってきました!

たくさんの肖像画や彫刻により、マリー・アントワネットが生まれたばかりの頃から、処刑されるまでの37年の姿を一同に見ることができました。
原寸大で再現された「プチ・アパルトマン」は、こんなお部屋に住んでみたい!住めなくても、泊まってみたい!と思うくらい素敵でした。


写真の壁のレリーフも、お花や白鳥があしらわれていてとっても可愛くて、これを弊社の3Dプリンターで再現してもらったのをお部屋に飾りたい!と思ってしまいます。

フェルセン伯爵との暗号を使った手紙のやりとりも、2人が心から想い合っていたのを感じさせられて、ベルばらファンとして感動しました!
展示最後には、マリー・アントワネットの処刑直前に脱げてしまった靴の片方と言われている「サン=チュベルティ風の」短靴があります。
マンガの中の住人のように思っていたマリー・アントワネットは、本当に実在した人物であり、やはり素敵な方だったのだなと改めて思いました。
ご興味がある方は、是非行ってみてくださいね。
ヴェルサイユ宮殿≪監修≫ マリー・アントワネット展 美術品が語るフランス王妃の真実が東京・六本木ヒルズで10/25(火)から開催されます! https://t.co/HMRQtqESkS @marie_ntv pic.twitter.com/6cwlCaeRUX
— フランス観光開発機構【公式】 (@franceiine) 2016年7月30日
ヴェルサイユ宮殿≪監修≫ マリー・アントワネット展
美術品が語るフランス王妃の真実
会場:森アーツセンターギャラリー (東京・六本木ヒルズ 森タワー52階)
会期:2017年2月26日(日)まで
午前 10時-午後8時(但し、火曜日および10月27日(木)は午後5時まで)
※入館は閉館の30分前まで
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