NHKサービスセンター様よりご発注いただいた、『MINIATURE LIFE展 〜田中達也 見立ての世界〜 図録』をご紹介いたします。

田中達也図録

ブロッコリーが森になったり、クロワッサンが雲になったり。

田中達也さんは、食品や日用品などとミニチュアのフィギュアを組み合わせ、日常風景をダウンサイジングさせる独自の世界観で人気のミニチュア写真家、見立て作家です。

その田中達也さんのエキシビジョン図録を制作させていただきました。

【こだわって制作しました】

展覧会場では、全ての作品の撮影OKです。

会場で各自が撮影したスマホ内にある画像と図録との違いは何か?

この一点をクリアしない限り、図録は売れないと考えました。

クライアントを含む、我々制作チームはこの難問をクリアすべく以下の点を考え図録としての特性にこだわりました。

◎サイズにこだわる

購入後の持ち運び、自宅等でのスペースも考え、コンパクトでカワイく、しかも作品はしっかり見ることができて、田中達也さんらしい図録にこだわりました。

何種類ものサイズでシュミレーションした結果、150✕150ミリのサイズに決定しました。

◎販売価格のこだわり

展覧会場のみでの販売のため、入場料+図録とお金がかかります。

自分だったら、いくらなら購入するか?

¥1,000までなら購入すると、価格を設定しました。

◎表紙の印刷加工のこだわり

田中達也さんの意向で、文字部分に凸凹の加工をしました。

触った時に、思わず「おっ、しゃれてるな」と思う方もいるはずです。

そんな小さなこだわりも、田中達也さんの図録らしさかと思います。

◎幅の広い帯のこだわり

本体は文字のみのシンプルなデザインにして、会場によっては表紙の帯の絵柄を変える事もできるように提案しました。(2種類作ってお客さまに選んでもらうのも楽しいのではないか?との提案もしています。)

◎展示に合わせた見せ方へのこだわり

展示会場での10カテゴリーのカラーを図録にもいかしました。

扉はもちろんのこと、作品番号にもカテゴリーカラーを採用し、わかりやすくしました。

◎スッキリと見やすいレイアウトのこだわり

図録の特性として、作品画像と作品名がすぐわかる近さである事がとても大事です。

田中達也さんの作品名はとてもユニークで、作品と同じくらいインパクトがあります。

作品名も読んでもらえる、また、きっちり読めるようにするためにフォントや大きさ、白地スペースなども考えデザインしました。

メディア グラフィックスでは、こうした文化、芸術に関わるポスター・フライヤー・カタログ・図録などのデザイン・印刷や、ノベルティ企画、展示も含め、幅広く対応しております。

文化、芸術分野での企画展、図録等をご準備の際には、ぜひ当社にお気軽にご相談ください。

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