本日は、Bunkamuraドゥマゴ文学賞が発行するリーフレット『ドゥマゴパリ リテレール』No.16の制作実績をご紹介させて頂きます。

ドゥマゴパリ リテレールNo16_1

Bunkamuraドゥマゴ文学賞は、パリのドゥマゴ賞(1933年創設)の持つ、先進性と独創性を受け継ぎ、既成の概念にとらわれることなく、常に新しい才能を認め、発掘を目的に1990年に創設された文学賞です。

私も第7回(1997年)に町田康氏が『くっすん大黒』で受賞されたニュースを見て本を買い、すっかり氏にハマってサイン会に行ったことがあります!

毎年「ひとりの選考委員」によって受賞作が選ばれるBunkamuraドゥマゴ文学賞は、「今年はどの作品が選ばれるだろう?」とワクワクさせてくれますね。

『ドゥマゴパリ リテレール』は年4回部数限定で配布されている蛇腹折りのリーフレットで、毎号様々な作家さんが「心ふるわせるとき」をテーマに執筆されたり、最新のドゥマゴ文学賞情報をお届けしています。

No.16からは表紙を少しリニューアルしました。

「表紙を見て、手に取りたい、読みたい、と、より思ってもらえるものにしたい」というご要望を受け、これまでの上品なデザインのテイストを残しつつ、『ドゥマゴパリ リテレール』の目次、色帯を追加。

この色帯で、今後各号それぞれの季節感を表現していく予定です。

「心ふるわせるとき」では、伊藤比呂美氏が「ティム・ミンチンのユダ、JCS」を紹介されており、「ジーザス・クライスト=スーパースター アリーナ・ツアー」のイメージである星や十字架をモチーフに、少しロックテイストなデザインで構成しました。

ドゥマゴパリ リテレールNo16_2

『ドゥマゴサロン 第16回文学カフェ』開催レポートでは、4/24に開催された『ドゥマゴサロン 第16回文学カフェ』で大竹昭子氏が「川と台地の街、渋谷の生んだ文学」をテーマに、渋谷周辺の土地に纏わる作品について語られた様子が紹介されています。

ドゥマゴパリ リテレールNo16_3

渋谷駅周辺が登場する文学がたくさんあることを知り、お散歩しながら本を読みたくなりました。

9/3(予定)には大竹昭子氏が選出した第28回Bunkamuraドゥマゴ文学賞受賞作が発表されます。

今年はどの作品が選ばれるのか、楽しみですね!

連載「ささやかな幸せ」は、久々に元彼と再会したちょっと切ない大人の女性のお話で、こちらも是非ご一読頂きたいです。

メディア グラフィックスは、『ドゥマゴパリ リテレール』のデザインと印刷を担当させて頂いております。

配布場所は

ドゥマゴベーカリー」(下記3店舗)
東京都渋谷区道玄坂2-24-1 東急百貨店本店B1F
東京都渋谷区道玄坂1-12-1 渋谷マークシティB1F 東横のれん街
東京都世田谷区玉川2-21-1 二子玉川ライズB1F 二子玉川 東急フードショー

ですので、お立ち寄りの際は是非お手に取ってみて下さいませ。

ドゥマゴ文学賞
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